2011年11月24日

コマンドプロンプトの代わりのターミナル(コマンドラインツール)としてConsole2+nyaosを使う

1. Console2をダウンロード
http://sourceforge.net/projects/console/
解凍して適当なフォルダに解凍


2. nyaosをダウンロード
http://www.nyaos.org/
解凍して適当なフォルダに解凍


3. Console2のShellにnyaosを指定
console.exeを起動して、Edit->SettingsでShellにnyaosのexeを指定する。


4. 文字ずれ対策
[View|Console Window]を選択して、コンソールウィンドウを表示。
コンソールウィンドウの[プロパティ]を選択。
プロパティダイアログの[フォント]タブを選択。
フォントを「MS ゴシック」にすればOK。


5. 履歴を残すように設定する
nyaos.exe と同じフォルダに「.history」のファイル名等で空ファイルを用意する

※WindowsのGUI上では「.」から始まる名前のファイルを作ることはできませんのでhistoryという名前のファイルを.historyに変える場合は以下のコマンドを実行します。

"ren history .history"

nyaos.exe と同じフォルダにある _nyaファイル(設定ファイル)をエディタなどで開いて、

option savehist "C:\nyaos-3.2.0_0-win\.history"

のように、フルパスで1行追記する

追記する場所は、

.
.
.
option +backquote
option +history
option +nullcomplete
option +tilde
option +glob
option prompt $e[31;40;1m[$w]$_$$ $e[37;1m
option uncompletechar ,;=``

option savehist "C:\nyaos-3.2.0_0-win\.history"

foreach i (mkdir rmdir type md rd start )
alias $i $COMSPEC /c $i
end
.
.
.

と、「option uncompletechar ,;=``」と書いてある下ぐらいに追記します

※一番最後の行に追記したら、.historyファイルに書き込みませんでした

※.historyファイルに保存されるタイミングは、exitとコマンドを打つかCtrl+ZでNYACUSを終了させた場合となります
ウィンドウの右上の×ボタンで終了させるとヒストリはファイルに保存されないので注意してください


6. nyaosのコピー、削除、移動コマンドを変更する(aliasを設定する)
nyaos.exe と同じフォルダにある _nyaファイル(設定ファイル)をエディタなどで開いて、

alias cp copy
alias rm del
alias mv move

のように、追記する


7. nyaosの色については、nyaos_ja.txtファイルより
オプション ls_colors (あるいは 環境変数 LS_COLORS )に次のようなフォーマットで定義できます。

option ls_colors x1=v1:x2=v2:x3=v3…
or
set LS_COLORS=x1=v1:x2=v2:x3=v3…

x1 | 意味 |デフォルト
----+-----------------------+----------
fi | 普通のファイル | 1;37
di | ディレクトリ | 1;32
sy | システムファイル | 0;31
ro | 読み取り専用 | 0;34
hi | 隠しファイル | 1;35
ex | 実行可能ファイル | 1;33
ec | 初期化コード | 0

(例)
option ls_colors fi=37;1:di=34;1:sy=36;1:ro=31;1:hi=33;1:ex=32;1:ec=0
option ls_colors fi=37;1:di=32;1:sy=31;0:ro=34;0:hi=35;1:ex=33;1:ec=0
option ls_colors fi=37;1:di=36;1:sy=37;1:ro=37;1:hi=33;1:ex=37;1:ec=0


8. nyaosのプロンプトの表示の変更
nyaos.exe と同じフォルダにある _nyaファイル(設定ファイル)をエディタなどで開いて、
option prompt $e[31;40;1m[$w]$_$$ $e[37;1m
に、#を先頭に追記し

#option prompt $e[31;40;1m[$w]$_$$ $e[37;1m

とすると、通常のコマンドプロンプトと同様の表示になります

$a :&
$b :|
$c :(
$d :今日の日付
$e :エスケープシーケンス
$f :)
$g :>
$h :不明
$i :不明
$l :<
$n :現在のドライブ名
$p :カレントディレクトリのフルパス名
$q :=
$s :空白
$t :現在時刻
$v :シェルの名前(NYADOS or NYACUS or NYAOS-II)
$w :カレントディレクトリのベース名(パスのラストのみ)
$_ :改行
^ :これでも改行を表現できます
$$ :$(ドルマーク自身)


例)
option prompt $_$p$g $e[37;1m
とすると、

c:\Sites\todo>

のような表示となる


参考:
http://d.hatena.ne.jp/jyukutyo/20110126/1296136550
http://efcl.info/2011/0501/res2717/
http://d.hatena.ne.jp/t0m0/20101009/1286614739
http://qwerty777.s57.xrea.com/winunix/shell.htm
http://narazaka.blog109.fc2.com/blog-entry-100.html
http://www.itmedia.co.jp/help/tips/linux/l0372.html
http://hyamada.ddo.jp/hiki/hiki.cgi?ruby-win
http://leaf.dyndns.org/lumber/down/nyacus/bash_like.txt
http://childs.squares.net/program/nyaos/basic.html
ラベル:Console2 nyaos
posted by sige at 16:13| Comment(1) | console2 | 更新情報をチェックする
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